お店からのコメント
2013-07-02
ゆあ様、木酢樹液シートのお声を投稿頂きまして誠に有難う御座いますm(_ _)m
>私は足裏の症状がひどいのであえて足裏に貼っていましたが、毒素がでるからか、かゆくなってしまうので、足裏にステロイドを塗りつつ足の甲にシートを貼っています。
ゆあ様の様に、アトピー炎症部分に樹液シートを使用しないと言うのも一つの手です(^-^)
そして、薬を使いこなすのも一つの手だと思います。
アトピーの薬でステロイドと免疫抑制剤が御座いますが、これは微妙に用途が違います。
ステロイド薬・・・・炎症を抑える。 免疫活動は抑えない?
免疫抑制剤・・・・炎症はあまり抑えない? 免疫活動を抑制する。
同じアトピーの薬でも薬効が違います。
この薬効を最も有効的に使用するには?と言う観点でお客様と試行錯誤した結果、下記の使用法が使用後の炎症が出難いようです(^-^)
1.炎症がある場合は、ステロイド薬を塗る。
2.炎症が無くなったら、免疫抑制剤(プロトピック等)を4日位塗る。
3.2の後、樹液シートを使用する。
要するに、炎症を抑えた後に、免疫活動を抑制して上げるのです。
これで排出されたアレルゲンにも反応しにくくなります。
>私は足にしか貼っていないのですが、首の赤みと、足の湿疹が減りました。不思議です。しばらく続けるつもりです。
アトピーは、体内アレルゲンが原因の場合、炎症部分にだけアレルゲンが存在している訳では御座いません。
アレルゲンは身体全体に存在し、症状を出しやすい場所(排出しやすい場所)に炎症ができているだけです。
ですから、身体の一部からアレルゲンを抜いてあげると、血液やリンパ液などを通し身体全体のアレルゲン濃度を下げて上げる事ができます(^-^)
樹液シートを使用すると、排出されたアレルゲンによって炎症が起きる事が多いです。
ですから、衣服で隠れない場所の炎症は薬で抑え衣服で隠れる場所から体内アレルゲンを抜いてあげると見た目も気にせずに治療ができます(^-^)
体内アレルゲンが減って来ると、薬の使用頻度が減って行き最終的には使用しなくても良くなります(^-^)
治療に関してご質問が御座いましたら、電話やEメール等でご連絡ください(^-^)
今後とも、樹液シートのわんわんを宜しくお願い致しますm(_ _)m